コロナ禍FTW 招待状について②
こんにちは❣️りぼんちゃんです🎀✨
ご訪問ありがとうございます。
めちゃめちゃ間が空いてしまいました……。
今回は招待状についての続きです!
わたしたちは招待状には切手を貼らずに、料金別納郵便で出したのでその対応について触れていこうと思います💌
ちなみに料金別納を使う場合でも、返信用ハガキには通常通り切手を貼ることになるので、お忘れなきよう。
まずは料金別納について簡単に説明すると、たくさんの郵便物をまとめて差し出す際に切手を貼る手間を省き、料金をまとめて支払えるようにするサービスです。所定のマークを事前に印刷することで、スムーズに手間なく発送が完了します。
詳しくは↓の通りです。実際に利用される方は注意事項等を確認の上、実施されてくださいね!
料金別納郵便のメリット
①切手を貼る手間が省ける
②マークの一部にオリジナルのデザインを使用できる
③発送時に消印が押されないので、発送日にこだわる必要がなくなる
料金別納のデメリット
①10通以上発送する場合のみ使える
②必ず窓口から発送する必要がある
順番に説明していきますね!
まずはメリット①の「切手を貼る手間が省ける」
これは宛名を自分達で印刷する場合に最も効力を発揮します✨ 宛名印刷をする際にマークも一緒に印刷をしてしまえばいいのです。Wordで差し込み印刷(次回説明しますね)をしたのですが、そのフォーマットを作る際に定位置に料金別納マークの画像を入れておくだけなので、滅茶苦茶簡単で手間ほぼゼロです。
逆に手書きする場合や式場側に印刷や筆耕を依頼する場合には、別途印刷する必要があるので、印刷の設定などを考えると慣れている人なら切手を貼るより楽かもしれないですが、慣れていないと切手を貼るほうがむしろ簡単かもしれません💦
メリット②の「マークの一部にオリジナルのデザインを使用できる」
これが私たちが料金別納マークを使った最大の理由です。マークの下半分は好きなデザインを入れられるので、招待状のデザインに合わせたり、結婚式の日付やふたりのイニシャルを入れたりすることができます。わたしたちはシンプルにゴールド(に見えるような色)1色で作成しましたが、カラフルなデザインにすることもできますよ!
メリット③「発送時に消印が押されないので、発送日にこだわる必要がなくなる」
担当者さんから「大安の日に発送してくださいね」と必ず言われると思いますが、料金別納の場合はそもそも消印が押されないので発送日にこだわる必要がなくなります。また、そもそも消印が招待状のイメージに合わないなと思っていたので、それが押されないこと自体もわたしはメリットと捉えていました。
ここからはデメリットについて。
デメリット①「10通以上発送する場合のみ使える」
そもそも大量発送のためのサービスなので、これは仕方ないです。発送する招待状が少ない方は大人しく切手を貼りましょう。
デメリット②「必ず窓口から発送する必要がある」
これは確かにそうなのですが、そもそも切手で発送の場合でも「希望日(大安)」の消印を「綺麗に」押してもらうためにポスト投函ではなく郵便局の窓口で出してくださいねと担当さんから言われると思うので、結局のところはデメリットにはならないかなと思っています。
さて、メリットとデメリットもわかったところで実際に使用したマークについてです。わたしたちはマークを自作して使用しました。実際に使用したものは冒頭に貼った写真の通り、キラキラとティンカーベル(っぽい)シルエットのないものなのですが、プレ花のお友達の依頼でキラキラとシルエットを追加したら、より可愛くなったので、こちらを配布しますね。
もし使いたいという方がいらっしゃればご自由にお使いください!
下記から高解像度のものがダウンロードできます。規定サイズが直径2〜3cmなので、それより大きすぎたり小さすぎたりしないようにご注意ください。
JPG(料金別納郵便マーク):https://drive.google.com/file/d/19VVm0DMD3kB_VXeWAa4eYftIpWlQZRya/view?usp=sharing
JPG(特別手渡し便マーク):https://drive.google.com/file/d/1rYW92Q6bHMWxiZr6bnnelTwkozgRKXUz/view?usp=sharing
特別手渡し便マークは特に必要はないのですが、手渡しの人にも何かつけたいなと考えて作成・使用しました! 少し手間は増えますが、郵送の方は切手で、手渡しの方だけこのマークを使うというのもいいですよね! 特別手渡し便のマークには一切何の制約もないので、私は上の余白部分にも結婚式を行う日付を入れてアレンジしました。よろしければ編集してご使用ください。
ちなみに、本当にこのマークで問題なく送れるか不安だったので、1通だけ先に印刷して郵便局に持っていって確認してもらってから、残りを印刷しました。
発送の際は窓口で簡単な書類(事前に確認に行けばその際に先にもらうこともできます)を記入してお金を払うだけなので、とてもスムーズでした。私は全て94円でしたが、重さによって金額が変わるので、招待状の重さに大きな差が出そうな場合は事前に重さを測って、送料ごとに分けて持っていってくださいね。
今回はここまで! 次は宛名の印刷について書きますね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
ではでは🐻❤️